
えーいろいろとお騒がせしておりましたが、WM3600Rを買ったので公衆無線LAN接続についてレビュー。
公衆無線LANを使う準備
お外に持ち出す前にいろいろと準備が必要です。
- 公衆無線LANを「使う」設定
設定画面にログインして(初期設定では192.168.0.1)「公衆無線LAN設定」→「基本設定」でチェックを入れます。「優先接続設定」は、WiMAXと公衆無線LAN両方使えるときにどっちにつなぐかという設定なのでお好みで。
- 接続先の設定
「公衆無線LAN設定」の「接続先設定」で、まず「接続先登録」を選んで、契約している公衆無線LANサービスにチェックを入れ、ユーザーIDとパスワードを入力しておきます。BBモバイルポイント、Livedoor Wireless、UQ Wi-Fi、Wi2 300、ホットスポットの5つは初期設定されているので、接続用情報(SSID、暗号化方式、暗号化キーなど)を入力する必要はありません。並んでるメンツがWi2っぽいですね。

上記以外の公衆無線LANサービスを使用したい場合は、2つまで接続先に登録できます。「アクセスポイント設定」で、SSID、暗号化キーなどを入力します。私はdocomo wi-fiを使うので、登録しておきました。
- 接続先登録が完了したら、「接続先リスト」で、実際に使用するサービスにチェックボックスをいれます。接続の優先順位は、それぞれの「詳細設定」で数字をいれて設定します。
事前の準備はこれだけです。
公衆無線LANを使う
「接続先優先設定」を公衆無線LANにしていれば、あらかじめ接続先リストでチェックを入れた公衆無線LANの電波をキャッチしたら、勝手に接続先をかえてくれます。WiMAX優先でも、WiMAXの電波がないところで公衆無線LANを拾ったら勝手に接続しにいきます。

公衆無線LANで接続中はWi-FiランプとWANランプのアンテナマーク(右2つ)のLEDが赤くなります(写真よりもっと赤いです)。
接続時の認証ですが、「接続先登録」であらかじめ登録されているサービスの場合は、勝手にWeb認証まで済ませてくれるのでシームレスに使えます(BBモバイルポイントで確認)。とっても快適です。すばらしい。
でも、自分で登録したアクセスポイントの場合は、Web認証には対応してくれてないようで、接続前にブラウザから認証する必要がありました…これはちょっとつらい。
← これは地下鉄の駅通過時。
昔イーモバのPocket Wi-Fiを買ったときに契約したヨドバシのワイヤレスゲートを使ってるんですが、地下鉄の駅でほとんど使えないんですよね…マクドナルドとかほとんど行かないし、これ解約して200円高くなるけどワイヤレスゲート本家のホットスポットプラス契約にしようかなあ。でもホットスポットとドコモってかなり重なってるんだけど、でもドコモ切っちゃうとスタバで使えなくなるのが痛い…とか考え中。とにかく地下鉄の駅のホームで(というか駅通過時に)Web認証なしでシームレスにつなぎたいんですよね。
不具合?
実はこれで半日ハマっていたのですが、使用できないアクセスポイントの電波を拾って接続しにいこうとして失敗すると、その後公衆無線LANの電波を拾わなくなります。以下、状況を説明します。
- 公衆無線LANの優先順位を 1.UQ Wi-Fi 2.docomo wi-fi 3.mobilepoint 4.livedoor wirelessに設定
- 都営地下鉄六本木駅と麻布十番駅でUQ wi-fiに接続を試みた→接続に失敗(ヨドバシワイヤレスゲートのUQ Wi-Fiは成田エクスプレス車内でしか利用できないのに、条件を勘違いしていたのです)
- そのまま待っても2番手のdocomo wi-fiには接続されない。そもそも公衆無線LANの電波を拾えていない。iPhoneから見るとdocomoのAPは見えているので、電波が無いわけではない。
- そのままの状態でスターバックス(docomo wi-fi設置)に行くが、やはり公衆無線LANの電波を拾えない
- 本体に接続して「公衆無線LANの設定」で、公衆無線LANを「使用しない」にしてWM3600Rを再起動>再起動後に再度「使用する」にして再起動、で、docomo wi-fiに接続できた
その後再度、都営地下鉄麻布十番駅でUQ Wi-Fiに接続を試みて症状再現。「接続先リスト」でUQ Wi-Fiをはずして公衆無線LANを「使用しない」に設定した後再起動>再起動後に再度「使用する」にして再起動で、docomo wi-fiには接続できるようになったので、「APの電波を拾って接続に失敗した後、次のAPに接続できない」という症状だと思われます。
これ、バグなのか仕様なのか分かりませんが、「電波があるけど何かの都合でつながらない場合」というのは考慮して欲しいなあ。
公式アプリはもう少しがんばりましょう
今のところAndroid版のみですが、Atermの公式アプリがあるというので落としてみましたが(Aterm WiMAX Tool for Android)、こんな感じ。
※猫はついてきません


電波状況(WAN側の?)、電池残量の確認とWiMAX-公衆無線LANの切り替えができるというものなんですが、公衆無線LANの電波がないところでうっかり切替えスイッチに触ると、「インターネット未接続」と言われてその後操作できなくなります。公衆無線LANの接続先をアプリから切替えられるのかなあと思ってたけどそれもできないみたいだし、はっきりいってしょぼい。もうちょっとがんばって欲しいよー。