らくらくスマートフォンとは何だったのか。

今週の夏モデル発表会で予想以上のスマートフォンシフトを見せてくれたドコモさん、キッズケータイ以外は全てスマートフォン、らくらくホンまでスマートフォンになったということで、翌日のメディアはこぞって「らくらくスマートフォン」を取り上げておりました。

Android4.0ベースだけど、Googleアカウントに非対応、マーケットも使えない、アプリのインストールはdメニューからのみ(dマーケットは非対応)。まあいってみりゃAndroidを組み込みOSにして作ったガラケーみたいなもんで(ただしUIはタッチパネル、みたいな)。Androidは汎用OSなんでそういう使い方することには全く異存はないです。開発コスト抑制のためにプラットフォームを共通化して、機能の一部をあえて殺すっていうのは全然ありでしょう。

だけどそれを「スマートフォンに興味を持たれているシニアの方にも使っていただけるスマートフォン」って言うのはなんかそれ違いませんかね、って感じがします。「売り場を見ているとスマートフォンのところに立ち寄られるシニアの方は結構いらっしゃる、スマートフォンに興味を持っているけれども敷居が高いというお客様に使っていただきたい」っていうのはどうなのかねえ。その人達が興味あるのは、「このらくらくスマートフォン」だったんだろうか。

スマートフォンに興味を持っているけど敷居が高いという人は、「そもそもスマートフォンって何ができるかよくわからない」だったり、「今のスマートフォンは難しいからもっと簡単に使えるスマートフォンが使いたい」わけです。Android+タッチパネルのガラケーをスマートフォンだって言い張ったところで、「孫に教えてもらったなめこがインストールできないってサポートに苦情が殺到するんじゃないか」ってどこかで誰かがいってましたが、端的にいっちゃえば「らくらくスマートフォン」に求めるのってそういうこと(ガラケーでできないけどスマートフォンでできることをやってみたいと思った時に簡単にできる)ですよね。

そう考えるとこの製品、製品と名前と売り方がどうにも合わないような、位置づけが非常に微妙に見えてきます。まあ、でも、売れるんだろうな。別に「楽なスマートフォン」なんて求めてない私には「押し間違いが起きにくい、電話がかけやすい」電話は魅力ですし、そもそも別にスマートフォンなんて要らない人にはこれしか選択肢がなくなっていくわけですし。

でも、素直にらくらくホンNewで売ればいいのにと思います。

カテゴリー: 日記 | 3件のコメント

東京ホタル

ゴールデンウィーク最終日、隅田川にLEDライトの「いのり星」を10万個放流するイベントが開催されました。

放流する「いのり星」が見たかったんですよね。裏に電極がついていて、水にうかべることで通電して転倒するっていう。

裏はこれです。銀色のが電極、間に見えているのが太陽電池パネル。中には充電式電池が接続されていて、太陽電池で充電ができます。

水に浮かべると点灯。

2,000円のチケットを買うとこれを1個渡されて、放流できるのです。放流っていっても、ほんとに隅田川テラスから「投げ込む」んですけどね。着水した瞬間に光るとおおってなりますね。

今年のゴールデンウィークは、1週間前にお休みとって福島に花見に行ったりしたので、2週間ぐらい続いていた気がします。お花見、温泉、猫、ペンギン、夏日、夕立、ほたる、盛りだくさんでした。「日比谷線東武スカイツリーライン直通」の終点・東武動物公園にも行ったし。

さて、今日からまた働こう。

カテゴリー: 日記 | 2件のコメント

金星・月・木星

 

縦にきれいに並んでました。iPhoneでもきれいに撮れるなあ。

カテゴリー: 日記 | 1件のコメント

会社の問題と社会の問題

「頑張らなければいけない」空気に、人が組織で取り囲まれる怖さ-渡辺美樹氏、木村剛氏を観察した私の経験から : アゴラ – ライブドアブログ

昨日ちょっと話題になってたので読んでみた。

理想を掲げ、人々が熱心に働く組織や会社、それを社員に訴える経営者がいてもいいと思う。しかし、それに同調しない人々がいてもいい、余裕のある社会、会社はできないだろうか。

結論部分を引用したが、ずいぶん乱暴なまとめだと感じた。社会の問題と会社の問題は違うからだ。

同調圧力というと否定的な表現になるが、要するに「目標に向かって、みんなでガンバロー」というやつで、程度の問題こそあれ完全に否定したのでは利潤を追求する組織である会社は成り立たない。そしてそれは、所属する人間が許容できる範囲であれば、強いほど会社にとって利益をもたらすことになる。

成功している創業者社長の会社は、創立当初は夢や使命感を持った社長に共感したメンバーが、一致団結して寝食忘れてがむしゃらに働いて基盤を作ったなんてのはよくある話だし、そういう状態で本人達が満足してるなら外野がとやかく言うことじゃない(そしてえてして、そういう時には高揚感の中にあるので皆とても幸福感にあふれていたりする)。

後からそこに入ってきた社員がついていけないと感じたとしても、あるいは最初の熱気が冷めて自分の働き方に疑問を持った社員がいたとしても、それがいやなら中から嫌だと言えばいいので、やっぱり外野がとやかく言うことじゃない。

今回のワタミのケースのように、労働基準法で定められた労働時間や休日の規定が守られているかどうかの管理すらできていない状況は論外だが、たとえ守られていたとしても「やればできる」で追い詰められては心の健康は守れない。でもそれに対して中の人がNoと言わなければ、法を守っている限りその会社を批判することはできても、非を問うことはできない。

社内に同調圧力があることに耐えられず、中から変えることも不可能な場合は、「同調できない人もいてもいい余裕がある会社にならないだろうか」なんて引用しながらつぶやいてる暇があったらさっさと会社を辞めるというのが本来あるべき対処だ。でも仕事がなくては生活ができない社会なのに、辞めてしまうと次の仕事が決まらないこのご時世だから、たいていの人は辞めることができない。辞められないので耐えられない同調圧力の中にいるしかなく、死ぬまで追い詰められる。

間違っているのは「理想を掲げる経営者や熱心に働く周囲にに同調しない人が居られない会社」ではなく、「居づらい会社を辞めたら生きていけない社会」だ。

社会の問題を会社のあり方の問題にすり替えては、本質を見失う。

 

カテゴリー: 日記 | 5件のコメント

WM3600Rで公衆無線LAN接続

えーいろいろとお騒がせしておりましたが、WM3600Rを買ったので公衆無線LAN接続についてレビュー。

公衆無線LANを使う準備

お外に持ち出す前にいろいろと準備が必要です。

  1. 公衆無線LANを「使う」設定
    設定画面にログインして(初期設定では192.168.0.1)「公衆無線LAN設定」→「基本設定」でチェックを入れます。「優先接続設定」は、WiMAXと公衆無線LAN両方使えるときにどっちにつなぐかという設定なのでお好みで。
  2. 接続先の設定
    「公衆無線LAN設定」の「接続先設定」で、まず「接続先登録」を選んで、契約している公衆無線LANサービスにチェックを入れ、ユーザーIDとパスワードを入力しておきます。BBモバイルポイント、Livedoor Wireless、UQ Wi-Fi、Wi2 300、ホットスポットの5つは初期設定されているので、接続用情報(SSID、暗号化方式、暗号化キーなど)を入力する必要はありません。並んでるメンツがWi2っぽいですね。

    上記以外の公衆無線LANサービスを使用したい場合は、2つまで接続先に登録できます。「アクセスポイント設定」で、SSID、暗号化キーなどを入力します。私はdocomo wi-fiを使うので、登録しておきました。
  3. 接続先登録が完了したら、「接続先リスト」で、実際に使用するサービスにチェックボックスをいれます。接続の優先順位は、それぞれの「詳細設定」で数字をいれて設定します。

事前の準備はこれだけです。

公衆無線LANを使う

「接続先優先設定」を公衆無線LANにしていれば、あらかじめ接続先リストでチェックを入れた公衆無線LANの電波をキャッチしたら、勝手に接続先をかえてくれます。WiMAX優先でも、WiMAXの電波がないところで公衆無線LANを拾ったら勝手に接続しにいきます。

公衆無線LANで接続中はWi-FiランプとWANランプのアンテナマーク(右2つ)のLEDが赤くなります(写真よりもっと赤いです)。

接続時の認証ですが、「接続先登録」であらかじめ登録されているサービスの場合は、勝手にWeb認証まで済ませてくれるのでシームレスに使えます(BBモバイルポイントで確認)。とっても快適です。すばらしい。

でも、自分で登録したアクセスポイントの場合は、Web認証には対応してくれてないようで、接続前にブラウザから認証する必要がありました…これはちょっとつらい。

 ← これは地下鉄の駅通過時。

昔イーモバのPocket Wi-Fiを買ったときに契約したヨドバシのワイヤレスゲートを使ってるんですが、地下鉄の駅でほとんど使えないんですよね…マクドナルドとかほとんど行かないし、これ解約して200円高くなるけどワイヤレスゲート本家のホットスポットプラス契約にしようかなあ。でもホットスポットとドコモってかなり重なってるんだけど、でもドコモ切っちゃうとスタバで使えなくなるのが痛い…とか考え中。とにかく地下鉄の駅のホームで(というか駅通過時に)Web認証なしでシームレスにつなぎたいんですよね。

不具合?

実はこれで半日ハマっていたのですが、使用できないアクセスポイントの電波を拾って接続しにいこうとして失敗すると、その後公衆無線LANの電波を拾わなくなります。以下、状況を説明します。

  • 公衆無線LANの優先順位を 1.UQ Wi-Fi 2.docomo wi-fi 3.mobilepoint 4.livedoor wirelessに設定
  • 都営地下鉄六本木駅と麻布十番駅でUQ wi-fiに接続を試みた→接続に失敗(ヨドバシワイヤレスゲートのUQ Wi-Fiは成田エクスプレス車内でしか利用できないのに、条件を勘違いしていたのです)
  • そのまま待っても2番手のdocomo wi-fiには接続されない。そもそも公衆無線LANの電波を拾えていない。iPhoneから見るとdocomoのAPは見えているので、電波が無いわけではない。
  • そのままの状態でスターバックス(docomo wi-fi設置)に行くが、やはり公衆無線LANの電波を拾えない
  • 本体に接続して「公衆無線LANの設定」で、公衆無線LANを「使用しない」にしてWM3600Rを再起動>再起動後に再度「使用する」にして再起動、で、docomo wi-fiに接続できた

その後再度、都営地下鉄麻布十番駅でUQ Wi-Fiに接続を試みて症状再現。「接続先リスト」でUQ Wi-Fiをはずして公衆無線LANを「使用しない」に設定した後再起動>再起動後に再度「使用する」にして再起動で、docomo wi-fiには接続できるようになったので、「APの電波を拾って接続に失敗した後、次のAPに接続できない」という症状だと思われます。

これ、バグなのか仕様なのか分かりませんが、「電波があるけど何かの都合でつながらない場合」というのは考慮して欲しいなあ。

公式アプリはもう少しがんばりましょう

今のところAndroid版のみですが、Atermの公式アプリがあるというので落としてみましたが(Aterm WiMAX Tool for Android)、こんな感じ。
※猫はついてきません

電波状況(WAN側の?)、電池残量の確認とWiMAX-公衆無線LANの切り替えができるというものなんですが、公衆無線LANの電波がないところでうっかり切替えスイッチに触ると、「インターネット未接続」と言われてその後操作できなくなります。公衆無線LANの接続先をアプリから切替えられるのかなあと思ってたけどそれもできないみたいだし、はっきりいってしょぼい。もうちょっとがんばって欲しいよー。

カテゴリー: 日記 | 2件のコメント
Pages: 1 2 3 4 5 6 7 8 ...45 46 47 Next