140字と勘違い。

ここも一応渋谷ですよ。

昨日のニュースから-

瑛太、上野樹里のダブル主演で “Twitter”ドラマ! 脚本は北川悦吏子
物語は、東京・渋谷を舞台に、Twitterを介して出会った若者たちが、時にぶつかり合い、すれ違いながらも本当の仲間になるまでを描く青春群像劇。

だそうで。「そんな出会いなんてあるのか」なんて声もありましたが、私はついったーって強烈なひとめぼれ誘発装置付きの出会い系だと思うのです。※ただし恋愛に限らない。

フォローという仕組み自体が、もとからの知り合いや有名人でなければ「言葉のやりとり」を介して行われるものであり、自分のタイムライン(TL)は、必然的に自分にとって聞いていて心地よい、あるいは心の何かに触れる言葉を発する人だけが集まってくる空間になる。

TL上では会話も行われているけれども基本的に言葉の宛先は明記されない一方通行だから、誰にあてたものかという解釈は自由にできる下地がある。そのような場で、特に今自分が悩んでいたり、迷っていたりすることに「ささる」言葉を見つけたら、それは自分に向けられたもののように解釈してしまう。

で、140文字という長くもなく短すぎもしない長さが、言い切り型の力強いフレーズを作るのにうってつけの仕様なんです。自分が弱っている部分に、力強くにぴったり寄り添われたら、そりゃ惚れちゃいますね。ええ。

人が宗教や占いにはまっていく仕組みがそのまんま。
ワンフレーズ・ポリティクスの手法もこれですね。

無意識の勘違いからはじまるひとめぼれはもしかしたら幸せにつながるかもしれないけど、勘違いを利用する輩には気をつけたいものです。

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